今日は、シンガーソングライターのキャット・スティーブンスの歌『Cats & the Cradle 』に
歌われている歌詞にをご紹介します。
つい先日、息子が生まれた。ごく平凡に、この世に生れ落ちた
が、私は飛行機の時間や請求書に追われ、私がいない間に、息子は歩き方を覚えた。
私が気づく前に、話し始めその子は成長するにつれこう言うのだった
「父さん、僕は父さんのようになるんだ。きっと父さんのように成ってみせるよ」
『猫とゆりかごと銀のスプーン青い服の少年と月男』の子守唄
「父さん、いつ家に帰ってくるの?」
「さあ、わからないな でもその時には、一緒に遊ぼう きっと楽しいだろうよ!」
つい先日、息子は10歳になった。
「ボールをありがとう、一緒に遊んでよ 投げ方を教えてくれる?」
「きょうはだめだよ、たくさん仕事があるんだ」 息子は言った、「ああ、いいんだよ!」
そして歩き去ったが、決してその微笑は曇らなかった。
その顔はこう言っていた「ボクは父さんのようになるんだ!きっと父さんのように!」
ついこの間、息子は大学から帰ってきた、とても立派な一人前になっていた。
私はどうしても言いたくて、こう言った 「息子よ、父さんはおまえを誇りに思うよ
少しここに座っていかないか?」 彼は首を横に振り、微笑みながら言った。
「僕は父さんの車を借りにやってきたんだ 鍵を借りていくよ それじゃ、またね。」
「おまえ、いつ帰るんだ?」
「いつかわからないけど、でもその時には一緒に何かしようよ、父さん。」
ずいぶん前に私は退職し、今では息子は独立して引っ越して行った。
そして、つい先日電話を掛けた 「もしよかったら会えないものかね。」 彼は言った、
「是非そうしたいね、もし時間があったら でも、新しい仕事がきつくて
その上、子供達が病気になっているんだ でも父さん、話ができて嬉しかったよ、
声が聞けて 本当によかった!」 そして電話を切ったとき、気がついた。
息子はまったく私のように成長したのだと。私の息子は、私に全くそっくりだと。
「息子よ、いつ帰ってくるんだい?」
「さあ、わからないな! でもその時には一緒に何かしよう、父さん!
きっと、すごく楽しいことだろうね。」
う~んなかなか考えさせられる歌詞ですねぇ…
そんなことをしみじみ感じさせられました(^^)